毛穴のお悩みを持っている人にこそオススメの女性専用の抑毛ローションブログ:2018/9/29
人は赤ちゃんを産むと両親馬鹿になる。
両親馬鹿は両親としての正常な反応なのである。
例えば、
赤ちゃんは長らく羊水に浸かっていたために
半漁人状態で産まれてくる…
それなのに全ての母たちは
赤ちゃんを見て「可愛い!」と思ってしまう。
母であるなら
我が娘がどんな身体で産まれてこようとも、
可愛いと思ってしまう…
それは母として当たり前の反応なのである。
これが旦那になると
両親馬鹿に余計に拍車がかかる。
娘が歌を歌っただけで
「この子は将来、歌手になるのではないか?」とか、
息子がボールを蹴ったくらいで
「この子はサッカーの素質がある」と言ったりする。
旦那は自分で妊娠や出産をしていないために、
妻が思っている以上に両親馬鹿な態度を取ってくる。
育児をすれば、
妻も旦那も両親馬鹿になるものだ。
それでいいのである。
娘にとっては
両親が両親馬鹿になってくれるからこそ、
娘は脳の限界を取り払い、
脳のシナプスを増やしていけるのである。
例えば娘が一人立ちしたら
夫婦揃って大喜びをするものだ。
だから娘は脳のシナプスを増やして行くことができる。
もしも父も母も
「娘が一人立ちするのは当たり前じゃん」と白けていたら、
娘は脳のシナプスを増やして行くことができなくなる。
両親が両親馬鹿になってしまうのは、
娘が非常に可愛い顔をしているからである。
実は娘が非常に可愛い時期と、
両親が両親馬鹿になっている時期は、
脳のシナプスが増えて行く時期とピタリと一致している。
娘が非常に可愛いからこそ
両親の理性のタガが緩んでしまい、
両親は娘をとことん可愛いがることによって、
娘は脳のシナプスを増やしていくことができるのだ。